2014-05-14

蘇りの地 熊野 《湯の峰温泉》

初日も無事に終わりかけたと思いきや(^^;;
宿のある湯の峰温泉の駐車場に着き、車を降りると。。。

最年長ママさんが、二度見するくらい青白い顔をしてまして(^^;;
『大丈夫???』って私の言葉に『ギリセーフ。。。かな。。。』と。。。
『いや、完全にアウトでしょ』と思ったけど、とりあえず宿へ。

部屋割りのあと、すぐに彼女を横にさせて。
そのとき、ふっと思って『若返りの水、一口飲んでから横になりなよ~』って。

夕食まで30~40分。
普段の彼女の体力だと、絶対に復活しないですが。。。

夕食の時間が来たので、『体調どう?ご飯食べれる?』ってきいたら
『うん!』って。。。『えっ(◎_◎)』

本当かな~って思ってたら、本当に夕食完食してました。。。
しかも、そのあと源泉でゆでた温泉卵や、那智の道端で買った夏みかんもみんなと一緒に食べてましたし。。。
温泉も入って、部屋では夜遅くまで同室の友達と語りあって。。。
21年の付き合いですが、彼女の体力からしてありえない復活劇。。。びっくりです。。。

車酔いもしやすいし、体力もない彼女が、何が何でも行くと決めた場所、熊野。
このあと2日間、彼女は行くべきところに導かれ、対話をしておりました。
そして、彼女と熊野の地や水の波動が共鳴している。

土地に呼ばれて訪れる方っていらっしゃいますよね。
あ~これなんだって妙に納得しちゃう出来事でした。


初日に宿泊した『湯の峰温泉』は熊野参詣者の身を清める湯垢離場でもあります。
世界遺産で有名な『つぼ湯』もあります。

宿は『お宿くらや』。源泉かけ流しの温泉に入り、地産の物を食べさせてもらえる。
夜空には星がこれでもかってくらい埋まっていて、朝は小鳥たちのさえずりで目覚める。
豪華ではないけど、最高の贅沢がそこにはありました。

1日目に気づいたこと。
ほとんどが初対面なのに、普通に馴染んでる。。。我が友人たち。
さすがです(笑)

2日目は、瀞峡の川舟と玉置神社、果無集落、十津川温泉へ参ります♪


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